今大会の最初の参加申込みは熊本の高校生の方からでした。
福岡からの参加は、前回の選手権戦優勝の寺下君、もう一人は世界アマ全国大会で3回戦まで進出した福田君、両者とも各種の全国大会で活躍しています。
今大会の最初の参加申込みは熊本の高校生の方からでした。
福岡からの参加は、前回の選手権戦優勝の寺下君、もう一人は世界アマ全国大会で3回戦まで進出した福田君、両者とも各種の全国大会で活躍しています。
『第23回長崎ジュニア選手権』には、未就学児のための「キッズ選手権」を設けています。このキッズ選手権を設けたのは、県内各地で囲碁を学ぶ幼稚園児や保育園児が増えたことによるものです。なお、死活がまだ良く分からない場合は、石取りゲームに参加できます。石取りゲームに参加する場合は、申込書にはキッズ選手権の横に「石取り」と記載してください。なお、棋力に自信がある場合は「わんぱく名人戦」に参加することも可能です。
この大会は、ねんりんピック山口大会の派遣代表者を選出するものです。(60歳以上の方が参加する大会)5月23日(土)に長崎県勤労福祉会館であります。
15歳以下の県内在住者は、Aクラス(4段以上)、Bクラス(3段~初段)、Cクラス(1級以下)に参加できます。(参加費500円昼食各自持参)大人の方と囲碁で交流するチャンスです。参加希望者は、佐藤に相談してください。
2月6日(金)市民会館(中央公民館)が利用できません。代わりに諏訪小学校学校開放施設1階の研修室を予約しました。(18:30~20:30)
本日『第23回長崎ジュニア囲碁大会』の大会要項を以下のこども囲碁教室に宅急便で送りました。県内最大の参加者があるこども囲碁大会です。是非参加してください。
南串山町子供囲碁教室 あつまるんば子ども囲碁クラブ 小浜こども囲碁教室
愛野こども囲碁教室 かづさ子ども寺子屋囲碁教室 南有馬町寺子屋囲碁教室
白山っ子ひろば囲碁教室 布津小学校クラブ活動 口之津ジュニア囲碁教室
諫早囲碁こども教室 森山放課後子ども教室 滑石こども囲碁クラブ
横尾地区ふれあいセンターこども囲碁教室 信愛児童クラブ
以下の3教室には、囲碁大会時に大会要項を渡しています。また、県北地区は例年通り送迎バスを運行します。バスの手配は野込先生にお願いしています。佐々町のこども達も利用してください。
深堀囲碁教室 たけしま囲碁教室 相浦子供囲碁教室
第23回長崎ジュニア囲碁大会は、来年2月11日に開催します。今回は囲碁を学ぶ幼稚園児が増えたことを考慮し、未就学児のための『キッズ選手権』を行うことにしました。
対局は9路盤を用いますが、死活がまだ分からないこどもには石取りゲームに参加してもらいますので、参加申込書のキッズ選手権の付近に石取りゲームと添え書きしてください。 なお、未就学児であっても上位の棋戦『わんぱく名人戦』に参加することはできます。
『第23回長崎ジュニア囲碁大会』の参加申込書は、市役所市民課待合室、市民会館、アマランス、市立図書館、市民活動センター「ランタナ」に設置してある情報ラックにあります。
また、古賀地区市民センター、上長崎地区ふれあいセンター、桜馬場地区ふれあいセンター、橘地区ふれあいセンター、ダイヤランド・小ケ倉ふれあいセンターにも置いてもらう予定です。
この大会は、本年度から「一般の部」の実施方法が変り、女流選手権全国大会代表選出戦は別の日に行われることになりました。高校生、中学生の高段者は「一般の部」に出場し、Aパート(選手権戦)では、連覇中の松本君(島原第一中学3年)が初戦で矢田氏に負け、今村君(佐世保高専1年)も矢田氏に決勝戦で敗退しました。
「こどもの部」は、午後から行われました。その結果は、次の通りです。当団体からの参加者は、「一般の部」1名、「こどもの部」10名うち、入賞者3名(ゴチック文字)
ジュニア選手権 トーナメント戦 互先 (手合時計使用各30分) 12名参加 (優 勝) 新 田 森、(準優勝) 林田 すみれ、(第3位)松田 彩李
上級の部 5回戦変則リーグ ハンデイ戦 16名参加
(優 勝) 江頭 孝幸5-0、(準優勝)日下野 希5-0、(第3位)江頭 弘祐4-1
初級の部 5回戦変則リーグ ハンディ戦 22名参加
(優 勝) 掛水 幸二朗5-0、(準優勝)宮崎 華奈5-0、(第3位)鈴木 愛4-1
13路盤使用 7回戦 12名参加
(優 勝)田原 優真7-0、(準優勝)平山 温人6-1、(第3位)山口裕之6-1
9路盤使用 8回戦 11名参加
(優 勝)田中 心結7-1、(準優勝)大津 勇人6-2、(第3位)太田 楓雅6-2
第18回ジュニア本因坊戦福岡地区大会は3月15日に開催されます。(全国大会は3月25日~26日開催)また、昨年度に引き続き長崎予選を2月11日に開催します。
この長崎予選は、『第23回長崎ジュニア囲碁大会』の選手権戦が対象になります。この選手権戦には、主に西九州地区在住者で全国大会で活躍した中学生を招待するので、ハイレベルな戦いが予想されます。昨年度の優勝者は福岡県の寺下龍太郎君、準優勝者は長崎県の松本直太君でした。
なお、長崎予選の成績優秀者として福岡地区大会へ臨んだのは、松本直太君と今村大吾君の2人(交通費主催者負担)、昨年度の福岡地区大会は、全国大会代表を3名決めるものでしたが、シード選手3人が選出され、参加者が3つのリーグに分けられましたが、松本君(シード)のリーグには今村君や、佐賀の谷口君など全国大会で活躍した中学生が入れられ松本君が勝ち抜き、全国大会では全勝同士で最終戦を戦いましたが、スイス方式により入賞にはいたりませんでした。福田敏弘君は全国大会7位入賞
招待予定選手 福岡県 寺下 龍太郎 君 福岡県 福田 敏弘 君
参加者総数は31人、2段以上14人、それ以下17人の参加者がトーナメント(総互先)で戦った。1回戦は2段以上とそれ以外で抽選が行われたようで、棋力上位者が入賞圏外に落ちる変則なトーナメントになった。(2段以上同士は手合時計使用:持ち時間30分)
昨年度の反省(棋力差が著しい者の対戦)は解消したが、高校生の大会のように棋力差が著しくても総互先で行う(この大会も棋力別に2分割して抽選を行うなど工夫が必要。)からと言って、小学校低学年から高校生までの年齢差と棋力差が著しい者が戦う大会は他にはない。また、トーナメント敗者はハンディ戦に移行するが十傑戦との整合性がない。なお、当団体からの参加者は6名(入賞者5名はゴシック文字記載)
十傑戦入賞者
優 勝 今村 大吾 六段 国立佐世保工業高等専門学校1年 平 戸
準優勝 吉田 鴻史 初段 島原市立第二小学校4年 島 原
第3位 松田 大河 四段 佐世保市立鹿町中学校2年 佐世保
第4位 江頭 弘祐 3級 諫早市立喜々津小学校3年 諫 早
第5位 山村 愛南 三段 私立青雲中学校2年 佐世保
第6位 松田 美すず 初段 佐世保市立鹿町中学校6年 佐世保
第7位 山之内 雄紀 二段 私立青雲高等学校1年 長 崎
第8位 吉田 良護 初段 長与町立長与第二中学校2年 長 与
第9位 小岱 証 六段 私立聖母の棋士高等学校2年 長 崎
第10位 日下野 希 2級 佐世保市立祇園小学校5年 佐世保
王座戦(ハンディ戦)成績優勝者
4勝賞 林田 すみれ 三段 大村市立桜が原中学校1年 大 村
4勝賞 荻 鷹之亮 3級 私立精道三川台小学校4年 長 崎
3勝賞 川原 章樹 五段 県立長崎明誠高等学校2年 長 崎
3勝賞 坪田 由香 四段 雲仙市立国見中学校3年 雲 仙
3勝賞 尾上 翔玖斗 初段 佐世保市立相浦小学校6年 佐世保
3勝賞 川添 舜一郎 3級 長崎市立橘中学校1年 長 崎
3勝賞 武田 康太郎 3級 長崎市立岩屋中学校2年 長 崎
3勝賞 鳥居 大誠 5級 長崎市立桜町小学校3年 長 崎
3勝賞 江頭 孝幸 5級 諫早市立喜々津小学校6年 諫 早