月別アーカイブ: 2023年3月

長崎市こども囲碁教室ネットワーク2023年4月教室開催案内

東長崎地区こども囲碁交流教室……生徒数が極端に減少しているので、引き続き4月まで古賀地区市民センターは利用しません。代わりに東望荘で指導を行います。 古賀小、高城台小、矢上小の新1~2年生には新学期早々チラシを学校から配付してもらいます。参加者が見込めたら5月から古賀地区市民センター利用(毎週土曜日10時開催)を再開します。

長崎中央地区こども囲碁交流教室(中央公民館会場)毎週金曜日18時30分~ 20時30分……4/7、14、21、28 通常通り開催           毎週土曜日14時30分~16時30分……4/1、8、15,22 通常通り開催4/29は祭日のため休みます。(上長崎地区ふれあいセンターは利用しません。)

関西棋院高原九段指導碁会の4月開催は行いません。開催する場合の会場は上長崎地区ふれあいセンター(日曜日12時30分~16時30分開催になります。)

第44回文部科学大臣杯少年少女囲碁名人戦長崎県代表選抜戦、級位認定大会は4月30日が予定されています。

日本棋院令和4年度九州ブロック支部代表者懇談会に出席しました。(2023.3.1)

日本棋院九州本部(福岡囲碁会館)で3月1日(水)10時から開催されたので、当団体が支部になった昨年度に続き参加しました。本年度もこどもへの囲碁普及活動に関する様々な意見や要望などを開陳しました。主な内容は以下の通りです。

文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦の開催について……コロナで3年連続中止になっているが将棋の団体戦は本年度に全国を2分割して予選を行い全国大会を再開している。開催所要経費を賄うためのスポンサー獲得に併せて文化庁の伝統文化親子教室事業補助の獲得にも努めるべき。関係資料を作成して事務局に渡しました。また、全国を分割開催するなどの工夫も必要。長崎は令和7年度に国民文化祭を開催することになっており、この機会に九州・沖縄のこども達の囲碁交流の1つとして団体戦開催を視野に入れている。

地域の囲碁普及に関しては地域の関係者自らが努力するしかないが、ヒカルの碁の再放送が全国で実現すると以前同様に子供達が囲碁に興味・関心を持つ。

支部出席者数 大分県3名、長崎県2名、佐賀県5名、福岡県3名

令和3年度伝統文化親子教室事業地域展開型

伝統文化親子教室事業の実行委員会

令和5年度伝統文化親子教室事業統括実施型