平成28年7月25日(月)北九州のアジア太平洋インポートマートで行われた『2016TOTOカップジュニア囲碁国際大会』に長崎県の監督として行ってきました。長崎県から参加した選手は、各階級2人合計10人。当団体生徒の参加者は1人。(高校生は本年度も本大会長崎県予選と高校選手権長崎大会の日程がバッティングしたために2人しか参加がありませんでした。) 参加者は、無差別クラス36人、Aクラス38人、Bクラス38人、Cクラス52人、Dクラス60人合計224人で、無差別級の優勝は中国の方でした。 プロ棋士の武宮六段が来場されていたので、本大会と全国大会との日程調整を日本棋院で行って欲しい旨お願いしました。なお、AからDクラスのハンディ戦で『ジゴは黒番勝ち』と説明があり、普段とは異なるルールに悔しい思いした参加者がいましたが、ハンディ戦だからこそ『白番勝ちが相応しい』と思いました。