月別アーカイブ: 2017年9月

長崎県で29年10月~11月に行なわれるこども囲碁大会等開催案内

小学生対象の『第7回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦』長崎県予選は、10月15日(日)10時から深堀囲碁教室で開催。低学年の部、高学年の部とも予選リーグを行い、リーグ1位がトーナメント本戦に進む。オール互先・先番6目半コミ出し。参加資格(低学年 10級以上)、(高学年3級以上)。参加費1,500円(参加賞有)。13時終了予定。申込締切は10月11日。申込書が必要な当団体の生徒は佐藤へ申し出てください。全国大会は12月16日(土)~17(日)倉敷市で開催。

『第五回長崎こども囲碁十傑戦、第五回長崎こども囲碁王座戦』は、10月29日(日) 10時(受付9時30分~)から深堀囲碁教室で開催。参加資格は、棋力5級以上の幼児から高校生。例年県外者も参加。                                    ★十傑戦は参加申込者のうち棋力上位者32名で互戦のトーナメント戦を行い十傑を決める。十傑入賞の可能性がなくなった場合は、途中から王座戦に参加する。               ★王座戦は参加申込者が32名を超えた場合、残りの者は最初から王座戦に参加する。段級位によるハンディ戦とし各自5局対局する。何れの棋戦も手合時計使用(持ち時間各 20分、決勝戦のみ30分)。参加費無料。申込締切日は10月23日。棋力5級以上の方は積極的に参加してください。申込書が必要な当団体の生徒は佐藤へ申し出てください。

『第2回長崎9・13路盤囲碁大会』は、11月23日(木・祝)午前10時から深堀囲碁教室で開催。12時30分終了予定。(昼食なし)参加資格は、幼児から大人。参加費1,000円。 13路盤A(5級~9級)、13路盤B(10級~13級)、13路盤C(13級~17級)、9路盤A(18級~19級)、9路盤B(20級・入門者・未就学児)。日ごろ19路盤で対局している方も13路盤AやBに参加できるので、申込締切日は11月1日です。申込書が必要な方は佐藤へ申し出てください。なお、当団体生徒の申込書の取りまとめは11月4日(土)までに行なうので、参加費と一緒に佐藤へ提出してください。

『第53回NBC囲碁大会』は、11月26日(日)11時30分(受付11時~)からNBC別館で開催。参加資格は、全ての囲碁愛好者(棋力12級以上)。先着480名で締切。競技方法は、参加者全員を棋力に応じて1パート16人に分け、パート内で各自4局対戦。     Aパート(選手権戦)は互先。先番6目半コミ出し。他のパートは点数制により置石とコミを決定。(参加者の点数は、参加者の申告段級も考慮し、実行委員会で決定する。)。   参加費1,500円(高校生以下1,000円)。申込締切10月20日(金)。大会案内チラシは少ししかないので、参加希望者は早めに佐藤へ相談してください。当団体の申込は佐藤が申込一覧表を作成し行なうので、参加費1,000円を提出してください。

長崎市こども囲碁教室ネットワーク10月の教室開催案内

東長崎地区こども囲碁交流教室 10/7、14、21、28

長崎中央地区こども囲碁交流教室(中央公民館会場)10/6、13、20、27                  長崎中央地区こども囲碁交流教室(上長崎地区ふれあいセンター会場)10/7、14、28     10/21は翌日開催のセンターまつりの準備のため会場が使えません。なお、昨年度は図書室でパソコンで囲碁が出来るようにしましたので、本年度もそのようにしたいと思っていましたが、本日衆議院解散が発表されたことにより10月22日は選挙投票日となりました。

長崎県の9月からの囲碁大会開催日程と『ボンド杯争奪子供チャンピオン戦』の案内

9月17日(日)   第54回しんぶん赤旗囲碁名人戦、段位戦 長崎地区大会         9月24日(日)           〃           級位戦(級位認定)(初級~二段)   10月1日(日)           〃           県大会                   10月未定      第7回くらしき吉備真備杯 こども棋聖戦 長崎県予選            11月23日(祝) 長崎9、13路盤囲碁大会                            11月26日(日) 第53回NBC囲碁大会                              2月12日(祝)  第26回長崎ジュニア囲碁大会                         全国こども囲碁普及会と毎日新聞社が共催していた『ジュニア本因坊戦』は、両主催者が分かれ、全国こども囲碁普及会では、第1回大会から永くスポンサーをされていたボンドのコニシ(株)の後援を再び得て『ボンド杯争奪子供チャンピオン戦』の開催を計画する内容の郵便が関西棋院森野九段から届いています。(全国大会3月29日~30日予定)                                        一方、毎日新聞社から事務を委嘱された方円企画からメールがあり、九州管内のジュニア本因坊戦の地区大会は、福岡(代表枠2名)、熊本(代表枠1名)だけとなり、長崎、大分、都城の地区大会はなくなり、その枠分が青森などに振り分けられるとのことです                                                 よって、第26回長崎ジュニア囲碁大会の時には『ボンド杯争奪子供チャンピオン戦』 の長崎地区大会を開催する方針です。また、全国大会代表の枠は小学生1名、中学生1名が予定されています。                                 また、第25回長崎ジュニア囲碁大会の選手権戦は、欠席者が出て参加者が高校生2名だけとなりました。他県からの参加者を期待していますが、参加者が少ない場合は、選手権戦を取り止めることもあります。   

第五回市長杯争奪 久留米青少年囲碁大会に行ってきました。(29年9月3日)

29年9月3日(日)久留米商工会議所5階で9:30から開会された『久留米青少年囲碁大会』に生徒4名を引率し行ってきました。大会の参加資格は小・中・高校生で、熊本、大分、佐賀、長崎からも参加があり、141人参加でした。内訳は、高段の部(三段~六段) 27人、一般の部(10級~二段)51人、初級の部1(20級~11級)46名、初級の部2(13路盤使用)17人です。                                     当日は、国、県、市の議員の方々などが多数来場し挨拶されました。長崎では教育委員会関係者などに度々案内したことがありましたが、一人も来場されたことはありません。福岡県では『福岡県青少年囲碁大会』が毎年開催され、そのために県が100万円を青少年県民会議に支出している旨長崎県青少年育成県民会議の事務局の方から聞いたことがあります。福岡には日本棋院の九州本部がある関係で、青少年への囲碁普及活動が盛んだと思いますが、会場では日本棋院大淵九段のほか、福岡でこどもへの囲碁普及活動をされておられる多くの方々の指導碁もありました。長崎でも見習いたいと思いました。    また、会場では大会の世話をなさった佐々木氏や指導碁を多く担当された宮崎氏など囲碁普及活動をされておられる方々と意見交換などを行いました。その中で熊本こども囲碁普及会の前理事長江藤氏から九州管内持ち回りの9人制団体戦の実施案づくりをする旨話がありました。熊本のこども囲碁普及活動も羨ましい限りです。                  このような囲碁普及活動が評価され、毎日新聞社が行なう本年度の『ジュニア本因坊戦』の九州会場は、福岡会場2人、熊本会場1人(沖縄1人)になった旨先ほど白江氏からメールが入りました。                                           なお、全国こども囲碁普及会の方では、『ボンド杯争奪子供チャンピオン戦』の実施に向けて動かれている内容の郵便が関西棋院の森野九段から届いていますので、この大会では長崎会場が実現しそうですので、来年2月12日開催予定の『第26回長崎ジュニア囲碁大会』の中で開催する予定です。

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