月別アーカイブ: 2022年9月

第12回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦長崎県予選会(2022年10月16日開催)級位認定会を案内します。

2022年12月17日(土)~18日(日)に倉敷市で開催される「こども棋聖戦」の小学生の低学年1名、高学年1名の県代表を選抜する大会と級位認定会が以下の通り開催されます。

開  催  日:2022年10月16日(日)受付9時30分 対局開始10時予定  級位者は午前中終了予定 有段者(代表選考会参加者)は午後も対局があります。          会  場:深堀囲碁教室  〒852-8118  松山町4-45  TEL/FAX 095-845-6809

競技方法:代表選考会 低学年の部、高学年の部ともにリーグ戦が行われます。 参加資格:代表選考会3級以上 級位認定会20級~4級           参  加  費:1,500円 ※参加賞あり 級位者には認定状あり         申  込:電話またはFAXにて10月7日まで(必着)深堀囲碁教室まで

参加希望者は佐藤までご連絡ください。

 

長崎市こども囲碁教室ネットワーク2022年10月囲碁教室開催案内

東長崎地区こども囲碁交流教室……10/1、8、15,22、29 通常通り開催

長崎中央地区こども囲碁交流教室(中央公民館会場)…10/14,21、28 通常通り開催 10/7は会場の冷房が寒いため休みます。

長崎中央地区こども囲碁交流教室(上長崎地区ふれあいセンター会場)…10/1、8、15,22 通常通り開催 10/29は第5週のため利用不可。

関西棋院高原周二九段指導碁会(上長崎地区ふれあいセンター会場)10月2日(日)12時30分~16時30分

 

長崎市こども囲碁教室ネットワーク長崎中央地区こども囲碁交流教室で日本棋院関 達也三段から指導碁をうけました。

週間「碁」に碁会所等紹介記事を書かれている日本棋院関 達也三段が2022年9月16日(金)18時30分~20時30分の間、長崎中央地区こども囲碁交流教室(中央公民館会場)で本年度文部科学大臣杯長崎県代表4名(高校生1名、中学生1名、小学生2名)と5歳(保育園年中)指導碁を行っていただきました。 この後、食事をしながら長崎市こども囲碁教室ネットワークの普及活動などについて説明したところ、関氏は未就学児の施設対象に普及活動をなさっているとのことでした。私も幼稚園や保育園に案内チラシを置いてもらったことがありますが、指導に出向きたいとは思っています。

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日本棋院関 達也三段から長崎市こども囲碁教室ネットワークの取材申し込み連絡が2022年9月5日にありました。

長崎市こども囲碁教室ネットワークの取材対象教室は長崎中央地区囲碁交流教室(中央公民館会場)の9月16日(金)です。関三段は全国(特に地方)の碁会所、日本棋院支部、囲碁サークルを訪問されています。

第8回久留米市長杯争奪青少年囲碁大会に行ってきました。(2022年9月4日)

コロナの影響で3年ぶり開催となった『第8回久留米市長杯争奪青少年囲碁大会』に行ってきました。地元福岡県のほか佐賀県、熊本県、大分県から参加者があり、長崎県からは中学生1人、小学生4人、未就学児2人が参加しました。       残念だったのは、申し込んだ棋力より明らかに上位棋力の参加者の存在です。本人(6年生)に尋ねると教室では6級だが、この棋戦(一般の部)の最下位10級で申し込んだことが分かりました。大会事務局は大会案内チラシの中で棋力を下げて申込しないように注意しています。決勝の相手に対戦感想を聞くと、攻めてもしっかり対応され、棋力が高いと思ったようだ。また、対戦組み合わせや成績付けをなさっておられた方々も優勝者の棋力がかなり高いと早くから気づかれていました。当団体生徒でも5~6年生になれば大会参加の級を下げたがる生徒がいましたが、私は”囲碁を楽しみなさい”と言って認めませんでした。

高段戦の部(三~六段)総互先6目半コミだしの結果は以下の通りでした。   小学生の部 1位   樋口舜蓮六段 2位   石田宋壽五段 3位   佐田優真四段   中・高校生の部 1位   樋口 駿六段 2位   小島二十六段 3位   小島十二六段

佐賀市在住の日本棋院吉岡九段の指導碁がありました。

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第31回長崎ジュニア囲碁大会選手権戦(加藤 正夫杯)2022年10月30日開催します。

総互先 6目半コミ出し 3回戦リーグ+入賞者決定戦
募集定員12人 参加申込は五段以上(高校生まで参加可)持ち時間各30分
出場者選定は以下の選考基準により主催者が行います。                                          優先1 アマ一般棋戦(女流棋戦除く)の県代表出場経験がある。                                     優先2 文部科学大臣杯全国大会個人戦の決勝トーナメント戦進出経験がある。                               優先3 本年度の文部科学大臣杯県代表選考会(個人戦)で優勝し代表になった。
ただし、予選リーグ3戦全敗者を除く。                                                 優先4 本年3月開催の全日本こども囲碁チャンピオン戦全国大会に出場した。                               選定に漏れた方には、わんぱく囲碁名人戦A(高校生除く)参加をお勧めします。

日本棋院のジュニア世代棋士4名が4つの各リーグに入り、出場選手は3子で対局します。酒井佑規三段(18歳)、三浦太郎二段(18歳)、田中祐樹初段(17歳)、徐 文燕初段(17歳)
入賞者決定戦は各リーグの成績優勝者4名が9路盤で対局する予定です。

酒井佑規三浦 太郎

田中佑樹徐文燕