日本棋院令和4年度九州ブロック支部代表者懇談会に出席しました。(2023.3.1)

日本棋院九州本部(福岡囲碁会館)で3月1日(水)10時から開催されたので、当団体が支部になった昨年度に続き参加しました。本年度もこどもへの囲碁普及活動に関する様々な意見や要望などを開陳しました。主な内容は以下の通りです。

文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦の開催について……コロナで3年連続中止になっているが将棋の団体戦は本年度に全国を2分割して予選を行い全国大会を再開している。開催所要経費を賄うためのスポンサー獲得に併せて文化庁の伝統文化親子教室事業補助の獲得にも努めるべき。関係資料を作成して事務局に渡しました。また、全国を分割開催するなどの工夫も必要。長崎は令和7年度に国民文化祭を開催することになっており、この機会に九州・沖縄のこども達の囲碁交流の1つとして団体戦開催を視野に入れている。

地域の囲碁普及に関しては地域の関係者自らが努力するしかないが、ヒカルの碁の再放送が全国で実現すると以前同様に子供達が囲碁に興味・関心を持つ。

支部出席者数 大分県3名、長崎県2名、佐賀県5名、福岡県3名

令和3年度伝統文化親子教室事業地域展開型

伝統文化親子教室事業の実行委員会

令和5年度伝統文化親子教室事業統括実施型

 

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