2018年度親和銀行ふるさと振興基金の授与式に行ってきました。

一般財団法人ふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団が毎年行う「親和銀行ふるさと振興基金」の授与式が長崎支店で行われ、当団体は目録と楯をいただきました。                 この基金により対局時計8台を購入し、『第27回長崎ジュニア囲碁大会』で活用しました。ありがとうございました。

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第4回長崎県団体囲碁大会に行ってきました。(30年8月26日)

第4回長崎県団体囲碁大会が30年8月26日(日)11時からNBC別館で開催されました。 当団体からは小学生選抜チームがDパート(5名の合計級数が12級以上のチーム)に出場したほか、Aパート(5名の合計段数が25段以下のチーム)に3名が出場しました。   この大会は年々参加チームが増え、本年は菊池先生が理事長の全碁協チームのひとりとして名誉アマ本因坊の平岡氏が参加されました。また、熊本こども囲碁普及会の前理事長の江藤氏がこども達と一緒に参加されました。

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長崎市こども囲碁教室ネットワーク30年9月の教室開催案内(修正あり)

東長崎地区こども囲碁交流教室・・・・9/1、8、15、22、29                        修正・・・9/8佐藤急用のため、9/29は第5週の土曜日のため(今月から)

長崎中央地区こども囲碁交流教室(中央公民館会場)・・・・9/7、14、21、28

長崎中央地区こども囲碁交流教室(上長崎地区ふれあいセンター会場)・・・・9/1、8、  15、22    9/29は第5週のため当団体は利用できない。                 修正・・・9/8佐藤急用のため

佐世保でこどもへの囲碁普及に尽力された野込 鋭先生が亡くなられました。

野込 鋭先生と最初にお会いしたのは、平成4年11月に私が勤務していた長崎総合科学大学”造大祭”で開催した『第1回長崎ジュニア囲碁大会』の時です。以来、平成30年2月に開催した『第26回長崎ジュニア囲碁大会』まで、様々なこどもの囲碁大会には指導している生徒を多数引率して来られました。こどもの囲碁大会は全て長崎市で行われるので、佐世保市から引率して来られるのは大変だったと思います。                         先生がこどもに囲碁を教授されたのは何時からだったか存じませんが、先生が書かれた『囲碁と子供達』の中には日本棋院溝上知親九段が小学3年生の時の指導の様子と6年生の時(平成元年)に全国少年少女囲碁大会で優勝した記述があったので、仕事をしておられた頃から30年以上こどもへの囲碁普及活動を第一線でしておられたことが分かります。8月7日の告別式には現在指導を受けているこども達が大勢来ていました。      先生が主宰してこられた「相浦子供囲碁教室」は生徒の父親である宮原氏が引き継がれるとのことです。場所は相浦地区複合施設あいあいプラザ講座室で毎週土曜日13時~15時です。 私のこども囲碁教室にもこどもとの対局に来られる方がいらっしゃいます。時々でも結構ですので、皆さん応援よろしくお願いします。 

第六回市長杯争奪久留米青少年囲碁大会(30年9月9日開催)の要項が届きました。

第六回市長杯争奪久留米青少年囲碁大会が次の通り開催されます。            日   時:平成30年9月9日(日)受付9:30 開会10:00 試合10:30~16:00     場   所:市役所2階(くるみホール)                               参加資格:小学生・中学生・高校生                                 参  加   費:1,000円(参加賞・弁当・お茶つき)                          募集締切:平成30年8月24日必着                                大会内容:高段戦の部(三段~六段)、一般の部(10級~二段)、初級の部など以下の通り                                        小学生(三段~六段)互い先で4局対戦 持ち時間35分 スイス方式で順位決定     中・高校生(三段~六段)互い先で4局対戦 持ち時間35分 スイス方式で順位決定   小・中・高校生(10級~二段)ハンデ戦(最大9子まで)スイス方式で4局対戦し、4名がトーナナメントに進出し順位を決定する。初級の部1(11級~20級)も同様。          初級の部2(13路盤戦)は互い先、先番6目半コミ出し、リーグ戦順位を決定する。

第27回長崎ジュニア囲碁大会を開催しました。(30年8月5日)

第27回長崎ジュニア囲碁大会を30年8月5日(日)11時から長崎市上長崎地区ふれあいセンターで開催しました。参加者は様々な大会やイベントなどとバッテングしたため、過去最低の49人になりました。(これまでの最低参加者98人)                       当団体からの参加者は20人で入賞者は太字にしています。

わんぱく囲碁名人戦A (初段~五段、ハンディ最大3子)                    8名エントリー 欠席者なし 4回戦変則リーグ 時計使用(持ち時間30分)                                   優  勝 藤    悠翔      私立西南学院小学校3年  四段エントリー  4戦全勝                     準優勝 樋口   駿    嬉野市立嬉野小学校4年  五段エントリー 3勝1敗                    第 3 位 鳥居 志帆   長崎市立桜町小学校5年  四段エントリー  3勝1敗            わんぱく囲碁名人戦B1組(3級~6級、ハンディ 最大3子)                    8名エントリー 2名欠席 5回戦変則リーク                               優  勝 牧山 ちひろ 長崎市立西坂小学校3年  6級エントリー  5戦全勝           準優勝 熊丸理久   長崎市立諏訪小学校4年  3級エントリー  4勝1敗           第 3 位 近藤 美月  佐世保市立相浦中学校2年 4級エントリー  4勝1敗          わんぱく囲碁名人戦B2組(7級~13級、ハンディ最大4子)                   12名エントリー 欠席者なし 5回戦変則リーグ                            優   勝 山口 航聖    長与町立長与小学校5年   11級エントリー 5戦全勝         準優勝 杉谷 流風  佐世保市立中里小学校3年 7級エントリー   4勝1敗          第 3 位 近藤   諒  佐世保市立西相浦小学校4年 9級エントリー 4勝1敗         わんぱく囲碁名人戦C(13路盤使用)(14級~17級、ハンディ戦)               7回戦変則リーグ 12名エントリー 欠席なし 7回戦目がなされていない             優   勝 和泉 伸之介 長崎市立伊良林小学校3年 14級エントリー 6戦全勝         準優勝 川良 南夏  長崎市立諏訪小学校4年   15級エントリー 5勝1敗         第 3 位 石見 輝人  長崎市立古賀小学校4年   14級エントリー   4勝2敗            わんぱく名人戦D(9路盤使用)(18級~20級、ハンディ戦)                    9回戦変則リーグ 11名エントリー 欠席なし                              優   勝 山口 遼弥  長与町立長与小学校1年   20級エンtリー 8勝1敗         準優勝 田中 杏路 長崎市立日見小学校1年   18級エントリー 7勝2敗         第 3 位 道岡柚子  長与町立高田小学校3年    18級エントリー 6勝3敗

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第15回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦の結果メールが届きました。

第15回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦が7月29日(日)~30日(月)に東京の日本棋院で行われました。長崎県代表として出場した長崎市立桜町小学校チームと長崎県立長崎東中学校チームは何れも予選リーグ2勝1敗となり、残念ながら決勝トーナメントには出場できませんでした。この大会の結果はネットに公開されています。DSC_1891DSC_1896

2018TOTOカップジュニア囲碁国際大会に行ってきました。(7月30日北九州)

2018TOTOカップジュニア囲碁国際大会が7月30日(月)10:00から北九州のアジア太平洋インポートマートで行われました。本年度も日本棋院主催の全国大会とバッテイング(5年連続)している問題について、大会事務局長にその理由を問いただしました。説明の内容は私には納得しがたいものでしたので、こども達はどの大会でも一所懸命戦って代表権を獲得しているのにバッテングが分かると、この大会参加を辞退していることを伝えるとこの大会は全国大会に出られないこども達が参加できる大会で良い旨の発言がありました。(様々なレベルのこども達がクラス別に競うことができるこの大会は貴重です。長崎では、こどもの大会が10ほどあります。そして、その殆どの大会には入門・初心者レベルのこども達が参加できます。他の県でも同様な配慮がなされているのではないでしょうか。)                                また、この大会には各県から監督者が参加しますが、昨年度は名札が作成されていなかったので、監督同士が情報交換などを行うためにも名札が必要とお願いしていましたが、本年度も名札はありませんでした。この大会開催にあたっては、委員会などが設けられ、前年度の反省などを踏まえて大会運営が行われていると思い、運営担当者の方々多数にこのことを訊ねてみましたが、全員からそのようなことは知らない旨回答がありました。                                     大会参加者は次の通り、長崎県からは10人の参加がありました。無差別クラス31人、Aクラス(初段~五段ハンデイ戦)44人、Bクラス(1級~5級ハンデイ戦)38人、Cクラス(6級~9級ハンデイ戦)40人、Dクラス(10~13級ハンデイ戦)69人、合計222人。 

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親和銀行ふるさと振興基金から助成金交付決定通知書が届きました。

「長崎こども囲碁教室ネットワーク」は、県内のこども囲碁教室指導者支援のため、平成23年度に佐藤が会長となり補助金を得て活動を開始しました。この活動は平成15年4月に設置された「NPO法人こども囲碁普及会」の平成24年度第一回理事会で佐藤が主旨等を報告し、両団体は協調してこどもへの囲碁普及活動を行うことになりました。              「長崎市こども囲碁教室ネットワーク」は、文化庁所管の『伝統文化親子教室事業』の補助金を収受して囲碁普及活動を行う団体ですが、「NPO法人こども囲碁普及会」に代わって「長崎こども囲碁教室ネットワーク」が『長崎ジュニア囲碁大会』を主催することになり、「長崎市こども囲碁教室ネットワーク」が大会の事務局を担当することになりました。                                                「長崎こども囲碁教室ネットワーク」は、こどもの囲碁大会参加費以外、会費等を徴収する制度を採っておらず、これまで様々な補助金を収受して活動して参りました。このたびは、「長崎市こども囲碁教室ネットワーク」が囲碁大会に活用する最新の対局時計の整備費を『親和銀行ふるさと振興基金』に申請し、助成金交付決定の通知を受けました。

大塚製薬株式会社から紙製オリジナル碁盤やカロリーメイトを頂戴しました。

長崎市こども囲碁教室ネットワークが運営する3つのこども囲碁教室の名称等は、日本棋院刊行の雑誌『囲碁未来』に紹介されている囲碁未来教室(会場一覧)に毎月掲載してもらっています。このたびは、この関係から大塚製薬株式会社様から、紙製オリジナル碁盤やカロリーメイトブロック(チョレートコ味)見本品などを所属生徒数だけいただきました。                    紙製オリジナル碁盤は、教室に所属する入門・初心者や夏休み囲碁体験参加者に配り活用してもらいます。カロリーメイトブロックは30年8月5日に開催する『第27回ジュニア囲碁大会』の参加者に配ります。ありがとうございました。DSCN0765