8月11日(月・祝)『第1回九州・沖縄こども囲碁教室等団体戦』 9月14日(日)『第34回長崎ジュニア囲碁大会』(プロ棋士4名参加) 11月2日(日)『第2回九州・沖縄こども囲碁県別団体交流戦』
国民文化祭事業の一つとして、九州・沖縄のこども達が囲碁で交流する企画を福岡、佐賀、熊本など、こどもへの囲碁普及関係者が話し合っている情報は3年前から日本棋院長崎県支部長に話し、支部長からこどもについては私に任せる旨の発言を得ていたので、一昨年の支部総会で資料を配付し『九州・沖縄こども囲碁県別交流戦(仮称)』を説明したところ、出席者から雲仙市が囲碁に取り組むとの発言があったが、企画等内容全く不明であった。私は、早速長崎県に電話で問い合わせたが、具体的なレスポンスがなかったために長崎市文化振興課に出向いたところ、長崎市で開催する事業は全て決まっており、これから受け入れることはできないとのことであった。長崎県にも出向いたが、補助金の申請はできないが応援事業として行うことの説明を受けた。また、長崎県文化振興協議会にも問い合わせたが、日本棋院長崎県支部連合会にも事業提案提出の案内は行っている旨説明があった。 よって、残念ですが、以下の囲碁企画を応援事業としました。 最近、長崎県から応援事業に対し補助金を申請できる案内がありましたが、他機関から補助を受けているので申請しません。