実行委員長の関西棋院森野節男九段から案内が届きました。詳細を知りたい方は佐藤から案内をもらってください。会場は京都の聖護院御展荘です。
ボンド杯争奪第26回全日本こども囲碁チャンピオン戦を2023年2月11日開催しました。
2023年2月11日11時から長崎県勤労福祉会館で開催しました。参加者はこれまでで去最少の39名でした。大会結果は以下の通りです。 (氏名ゴシックは当団体所属) 中学生代表選抜戦 3名参加(総互先) 優 勝 樋口 駿 嬉野市立 嬉野中学校2年(2戦全勝) 小学生代表選抜戦 3名参加(総互先) 優 勝 田中 杏路 長崎市立 日見小学校5年(2戦全勝) 段級位別戦A 4名参加(全員初段 総互先) 優 勝 片瀬 公哉 長崎市立 城山小学校4年(2勝1敗) 段級位別戦BⅠ 10名配置(1~9級 ハンディ戦 5回戦変則リーグ) 優 勝 藤田 雄弥 1級 長崎市立 高尾小学校4年(4勝1敗) 準優勝 岩永 努朗 2級 西海市立 大瀬戸小学校5年(4勝1敗) 第3位 井手 詩織 6級 国立 長崎大学附属小学校3年(4勝1敗) 敢闘賞 三浦 百華 2級 私立 長崎精道小学校4年(3勝2敗) 段級位別戦BⅡ 8名配置(10~13級 ハンディ戦 5回戦変則リーグ) 優 勝 坂口 朋樹 10級 私立 精道三川台小学校3年(5戦全勝) 準優勝 春山 果穂 10級 私立 長崎精道小学校5年(4勝1敗) 第3位 坂口 愛依 11級 私立 長崎精道小学校2年(4勝1敗) 敢闘賞 有働 章人 11級 私立 南山小学校1年(3勝2敗) 段級位別戦C 8名参加(14~17級 ハンディ戦 13路盤 7回戦総当たりリーグ) 優 勝 中野 円花 17級 私立 きりん幼稚園年長(福岡市)7戦全勝 全勝賞 準優勝 谷口 泰平 15級 長与町立 長与北小学校2年(4勝3敗) 第3位 伊藤 栄汰 15級 私立 精道三川台小学校1年(4戦3敗) 敢闘賞 田口 翼 17級 私立 精道三川台小学校1年(4戦3敗) 段級位別戦D 3名参加(18~19級 ハンディ戦 9路盤 各自2回対戦) 優 勝 金澤 翠 19級 私立 長崎精道小学校1年(6戦全勝)
第65回全日本女流アマ選手権長崎県予選が行われました。(2023年2月5日)
第47期棋聖戦七番勝負第3局の大盤解説会場に行ってきました。2022年2月4日開催
2023年新春囲碁まつりが1月29日深堀囲碁教室で開催されました。
第65回全日本女流アマ選手権長崎県予選(2023年2月5日開催)の案内を入手しました。
令和5年3月11日(土)12日(日)に日本棋院東京本院にて開催される本大会に出場する長崎県代表を選抜する大会が以下の通り開催されます。
日 時:令和5年2月5日(日) 12時30分受付開始 13時対局開始 会 場:深堀囲碁教室 電話・FAX:095ー845ー6809 競技方法:変則リーグ戦 オール互先(先番6目半コミ出し) 参加資格:女流・有段者 参 加 料:一般2,000円 学生1,500円 申し込み:2月3日(金)までにハガキまたは電話・FAXにて深堀囲碁教室へ
当団体生徒は各自申し込んでください。 参加者氏名・現在の段・電話番号
長崎市こども囲碁教室ネットワーク2022年2月の教室開催案内
東長崎地区こども囲碁交流教室……市記者室に生徒募集案内を持参、報道を依頼します。募集人員10名(先着順)で2月12日(日)締め切りです。よって、2月4日、18日、25日は長崎市の東望荘を利用します。10:00~12:00
長崎中央地区こども囲碁交流教室(中央公民館会場)……2/3,10,17,24通常通り開催します。
長崎中央地区こども囲碁交流教室(上長崎地区ふれあいセンター会場)2/25のみ開催。2/4は佐藤が棋聖戦第3局の大盤解説会に西海市に出向きます。2/11は全日本こども囲碁チャンピオン戦です。2/18はおもちゃ病院ですが、15:00~17:00まで中央公民館の会場を確保していますので都合がつく方は参加してください。
2/19(日)12;30~16:30は上長崎地区ふれあいセンターで高原九段指導碁会を行います。
文部科学大臣杯小・中学校の囲碁団体戦と将棋団体戦の開催方法の比較について
囲碁団体戦の第1回大会は2004から始まっています。2020年の第17回大会から2022年の第19回大会までが中止になっています。第17回と第18回の中止理由は将棋団体戦と同じですが、第19回大会中止はスポンサー等が得られなかったのが理由でしょうか? 第16回大会 (2019年) 主 催:日本棋院 後 援:文部科学省、NHK 特別協賛:日野自動車 協 賛:ANA、Google、囲碁・将棋チャンネル 競輪の補助を受けて実施
将棋団体戦の第1回大会2005年から始まっています。2020年の第16回大会から2021年の第17回大会まではコロナウィルス感染防止のため中止になっていますが、2022年の第18回大会は再開されています。また、2008年の第4回大会からは東日本地区(東京開催)と西日本地区(大阪開催)で大会を行い、各地区から小学校4校、中学校4校から選抜され全国大会が行われています。第18回大会(2022年) 主 催:産経新聞社、日本将棋連盟 後 援:文部科学省 特別協賛:ヒューリック 競輪の補助を受けて実施
文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦は2023年の開催も難しいようです。
2020年から団体戦は開催がありません。私が指導した長崎市立桜町小学校は第 16回大会まで全国大会に5年連続出場の実績がありました。私の教室ではこの桜町小学校の生徒が最も多かったのですが、団体戦開催がなくなり桜町小学校の生徒は年々減少し現在はいません。(私の教室は平成16年開設ですが、これまで一切会費等を徴収してません。現在の生徒は未就学児から高校生まで40名程です。) 長崎県は小学校・中学校ともに2校が全国大会に出場していました。団体戦は個人戦とは異なり大会会場が盛り上がりました。 本日、NPO法人熊本こども囲碁普及会の前理事長江藤氏から2023年もスポンサー等確保が困難なので開催ができない旨電話がありました。(江藤氏によれば、この大会再開について、三世代融合型囲碁塾『囲碁サロンさいたま新都心』の代表大澤完治氏がご尽力なさっているとのことでした。)
大会開催には全国大会出場のこども達の交通費・宿泊費補助財源も必要です。高校生が全国大会に出場する場合は自己負担しないで済むような組織と仕組み(高体連・高文連)があります。(県内公私立学校の生徒数による負担金納付が財源) 小・中学校にも同様な組織と仕組みがあればと思います。また、高等学校によっては、PTAや生徒会の予算から課外活動の支援を行っています。
(参考)公立学校のPTA会費年間徴収額の全国平均は3,254円です。また、最高額は7,104円(松江市)、最低額は733円(堺市)です。(長崎市は全国18位で4,080円)PTA会費は運営費と活動費に区分されていますが、本来学校側が公費で賄うべき施設設備の維持や教育活動に掛かる経費をPTA予算から支出している場合があるそうです。驚くことは学校関係者やPTA役員の懇親目的の支出もあるとのことです。皆さんのお子さんが通う学校のPTA会費の予算・決算は如何でしょうか。
2023年・新春囲碁まつり(2023年1月29日開催)の大会案内を入手しました。
以下の通り開催されます。
日 時:1月29日(日)午前9時30分受付開始 対局開始10時(予定) 級位者は午前中終了予定。有段者は午後も対局。 会 場:深堀囲碁教室 TEL/FAX095-845-6809 参加資格:小中学生(20級~有段者) 参 加 費:1,500円 ※参加賞・認定状あり 申し込み:1月25日まで 電話・FAX 深堀囲碁教室へ
以上のほか大会の詳細が分かりません。申し込みは各自行ってください。