本年も日本棋院普及部のご支援によりジュニア世代(中・高校生世代)棋士を4名派遣してもらう予定です。1リーグ(選手3名)に棋士1名が入ります。選手同士は総互い先で対戦しますが、棋士とは選手全員が3子局対戦になります。 応募資格は高校生までです。選手権戦出場者は主催者が以下の選考基準等を参考に12名を選出する予定です。選考に漏れた方には、主催者から電話し、わんぱく囲碁名人戦A(初段 以上)の参加をお勧めします。(高段プロ棋士2名の指導碁あり) 選考基準等 優先1 アマ一般棋戦(女流棋戦除く)の県代表出場経験がある。 優先2 文部科学大臣杯全国大会個人戦の決勝トーナメント戦進出経験がある。 優先3 本年度の文部科学大臣杯県代表選考会(個人戦)で優勝し代表になった。 ただし全国大会3戦全敗者を除く 優先4 本年3月開催の全日本こども囲碁チャンピオン戦全国大会に出場した。
参加予定者 酒井 佑規 三段 平成16年4月生まれ、田中 佑樹 初段 平成17年10月生まれ 以上2名は昨年度も参加、 徐 文燕 初段 平成17年1月生まれ(女子) 残る1名は昨年度参加の三浦 太郎 二段 平成16年11月生まれを希望しました。