現在、国内には関西広域連合があり、日本の行政機構の一つで、緊急医療の連携や防災等の府県域を越えた行政課題に取り組むことを目的として、関西の8府県が地方自治法の規定に基づいて設立した特別地方自治体です。(2012年8月以降、域内の4政令指定都市も参加)取り扱う事務は広域防災、広域観光・文化振興などがあり令和3年度には文化庁の伝統文化親子教室事業(地域展開型)1100万円の資金を受けて事業を行っています。 九州知事会では、広域連合ではなく九州地域戦略会議などを設置してはいますが、国から認められていません。(詳細は以下をご覧願います。)