当団体では「南長崎地区こども囲碁交流教室」を設置するため、ダイヤランドふれいセンター運営委員会に対し、毎週火曜日14:45~16:45に第3研修室の利用を申込みました。(開始はゴールデンウイーク後を予定しています。) 当団体は無料で囲碁を教授していたため、長崎市の文化財課、生涯学習課、自治振興課が協議し2011年度から社会貢献団体扱いとされ、当時利用していた中央公民館、古賀地区市民センター、上長崎地区ふれあいセンターの施設利用料免除(空調設備利用を除く)の適用を受けていましたが、昨年度に上長崎地区ふれあいセンターから3年間の学習グループ申請を指示され、承認を受け、施設利用料半額免除(空調設備利用除く)の適用を受けて利用しています。この申請には、講師、生徒や保護者等の名簿を提出しなければなりません。長崎市は公民館をふれあいセンターにシフトする方針を採っており、夏休みに利用していた日見公民館も変わりました。ふれあいセンターを学習グループとして利用する場合は、常に団体の所属者名簿提出が必要ですが、当団体は会費等を徴収する制度を採っていません。よって、保護者会を組織し、この名簿を活用し学習グループの申請を行いたいと思います。なお、コロナの関係もあって名簿には電話番号や住所を明記しなければなりません。電話番号は固定電話を選択、住所は地番等詳細は記載しない方針ですので、了解いただける方は佐藤に声をかけてください。
なお、生涯学習課等は社会貢献団体の扱いを現在も了承しています。