伝統文化親子教室事業(教室実施型)の取り組みについて

長崎市こども囲碁教室ネットワークは伝統文化親子教室事業(教室実施型)に取り組んでいます。(長崎県内のこども囲碁教室の大半は生徒数10名以上の維持が困難になり事業の継続を断念しています。)当団体が生徒数10名以上を維持できているのは「東長崎地区こども囲碁交流教室」、「長崎中央地区こども囲碁交流教室(2会場)」を開催しているからですが、令和3年度はコロナの影響もあって生徒総数が初めて50名を下回りましたので、次年度は「南長崎地区こども囲碁教室」を新たに開催する予定です。                             当団体は『伝統文化親子教室事業』で最高額の500,000円、『放課後こども教室事業』で216,000円、合計716,000円の採択額を文化庁から受けましたが、放課後こども教室事業はコロナの影響で開催予定回数を達成できずに一部を返還することにいたしました。                        九州管内では、日本棋院九州本部を含め6団体がこの事業に取り組んでいます。他の地区に比べ少ないようですが、NPO法人熊本こども囲碁普及会では事務局の西山氏が次年度事業に申請していると思います。                         なお、伝統文化親子教室事業には地域展開型がありますので以下のファイルで紹介します。

令和3年度伝統文化親子教室事業地域展開型

関西広域連合の紹介(設立:平成22年12月1日)                  滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市(平成27年12月4日現在)詳細はHPでご確認願います。

 

 

 

 

 

 

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