第18回ジュニア本因坊戦は寺下龍太郎君が初優勝(囲碁未来6月号)

寺下君(福岡代表)は、当団体が主催する『長崎ジュニア囲碁大会』の22回大会、23回大会を連覇しています。野球少年ですので、野球と日程が重なった場合は野球を優先しているようですが、23回大会で決勝を争った福田敏弘君(福岡代表6位)が、寺下君の囲碁を評して『ヒラメキが素晴らしい』と言っていました。本当におめでとうございました。

なお、この大会の初代優勝者は、井山 裕太プロで小学3年生の時でした。長崎県出身者では第13回大会優勝の石原 康佑さん(第15回長崎ジュニア囲碁大会優勝者)がいます。

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