5月23日に開催された、この大会は60歳以上が参加対象ですが、全国大会代表を選出する「ねんりんピッククラス」以外にはこどもの参加を認めてもらっています。その目的は、こどもと大人の交流です。当団体から参加したこどもは3人で、ほかに大村から2人のこどもが参加していました。私は午前中東長崎地区こども囲碁交流教室の講座、午後は長崎県マンション管理共同組合理事会に参加しなければならなかったので、会場にはあまり居ることはできませんでしたが、対局中、こどもの近くにいる大人はこどもの打ちっぷりを楽しそうにみていました。高段の中学生や高校生が一般の囲碁大会に出場することは普通にありますが、小学生が囲碁を通じて大人と交流できる機会が増えればいいと思います。